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2000年6月25日姫川港内岸壁中央(セメント積み出し側) PM2:30~6:30 |
キス1匹、小アジ多数、ボラ60センチ、自分の指 |
魚は捨ててしまったので写真を撮れませんでした
今日は時間が遅くなってしまったので釣りに行こうか迷ったのですが午後から晴れるとの予報だったため出かけてみました。港に着いてびっくり、船が7隻も止まっていて釣る場所がほとんどありません。日曜日という事もあり堤防へ出る気がしないので、港内で釣りました。投げ釣りとサビキでアジ狙いですが何にも釣れません。夕方4時を回ったころ小アジが釣れ出しましたました。周りの人も小アジはよく釣れているようです。この時ホタルイカをつけていた30号の投げ竿に小さなあたりがありその後竿尻が大きく跳ね上がりました。三脚が倒れそうになり慌てて竿をつかむと一瞬竿が根元からしなり糸が切れました。あげてみると仕掛がより糸の上で切れていました。竿が硬いため魚の引きに耐えられなかったようです。今のは何だったんだろうか、ひょっとして特大のマダイが回遊してきたのか、と思いました。しかしこれが不運の始まりでした。竿を磯竿3号、リールを6000番、道糸PE5号、ハリス8号、クッションゴムに、針16号に替えメーター級がきても大丈夫なように、極太仕掛にしました。6時ごろ再び大きなあたりがありました。2度目のあたりで合わせると乗ってきました。すんごい重さです。引きも最初は強いような気がしたのですが、すぐによたよたした感じになりました。これはマダイではない、何かいやな予感がします。慎重に寄せてくると大きな銀色の魚体が見えました。やっぱり・・・・・全身の力が抜けていきます。抜き上げてみると60センチはありそうなボラでした。こんなやつのために対マダイ戦用に用意しておいた仕掛を使ってしまったのか。失望のあまり一瞬気が緩み、針をはずすためにボラをつかもうとしたその時でした。ボラが横に1メートルほど飛び跳ねました。瞬間左手親指に激痛が走りました。慌てて指先を見ると親指の腹にもう一本の針が突き刺さっています。そうですこの仕掛は2本針のため魚の口に掛かっていないほうの針が魚が跳ねた勢いで指に刺さったのでした。糸を切り良く見ると針の懐あたりまでしっかりと刺さっています。自分で抜こうとしましたがあまりの痛さにとても無理と思いあきらめました。妻も突然のアクシデントに気が動転しています。動かさなければそれほど痛くないため、釣りは諦め病院へ行く事にしました。近くの病院で緊急外来の当番医を聞き糸魚川総合病院の整形外科に行きました。先生は指を見るなり、「まさか自分で抜こうとはしなかっただろうね。絶対抜けないから、もし今度刺さったときも決して抜こうとしないですぐに病院へきなさい」、といいました。麻酔をして針の軸をきりピンセットで針先から出そうとしていますがなかなかでません。先生は看護婦さんに「コリャごつい針だなあ、ペンチ持ってきてくれ」といったのでそれ以上は見るのをやめました。その後針はすぐに取れ痛み止めと化膿止めをもらって病院を後にしました。妻に運転してもらい家に着くとすでに11時でした。散々な一日でした。改めて釣りの危険性を認識しました |
2000年6月17日姫川港内岸壁中央(セメント積み出し側) |
キス2匹(18センチ~15センチ)ハゼ1匹(26センチ) |
この間姫川港内でサクラマスを釣ったというメールをいただいたので、今日は姫川港内で釣ってみました。しかし港内は相変わらず工事中で大型ダンプがひっきりなしに通っており、船の出入りも非常に激しく仕掛投入と同時に船が接岸したため反対側へ移りました。投げ竿でキスを狙いつつシーバスロットでルアーなどもなげてみましたが何のあたりもありません。私はいつの日かシーバスを釣ってやろうとロッドとルアーをいくつかもっているのです。(釣れた事はありませんが、というよりルアーでは魚が釣れた事はなかったりして・・・) でもサクラマスってどうやって釣るんだろう?私が持っている釣りの本には載ってません。色々やっているうちにキスの仕掛に何かかかりました。引いてくる間時折くいくい弱い引きがあります。上げてみると大きなハゼでした。気持ち悪いので逃がしてやろうと思ったのですが26センチもあったためキープしてしまいました。そうこうしているうちに日も暮れてきて天気もいまいちだったため納竿としました。 |
2000年6月11日夷浜の防波堤から500メートルくらい北の海岸 PM3:30~6:30 |
キス29匹(20センチ~10センチ) |
姫川港が工事中のため今日は新規開拓に行ってきました。メッセージのコーナーで直江津港の近くの浜でキスが好調との情報があったので、久々に直江津港近辺まで言ってきました。情報によるとテトラの上から釣ったとありましたので、直江津港から北へ北上し海岸に出られる場所を探しました。場所ははっきりと解らないのですが5分か10分ぐらい走ったところで海岸への道を発見。新しい堤防?(海に直線に500メートルぐらい伸びていた)のすぐ近くに出ましたが、あまり釣っている人がいないのと入り口は立ち入り禁止になっているみたいだったので堤防はあきらめ、そこから500メートルぐらい北に行った海岸で釣りました。海岸は砂浜があまり無く小さな三角形のテトラが積んでありました。本当は砂浜で釣りたかったのですが、休日で人がいっぱい出ていたのでテトラの上から竿を出しました。私は投げ釣り妻はシーバスロッドでちょい投げです。餌は本間釣具店にチロリというのが売っていたため初めて使ってみました。場所の感じからいってとても釣れる気がせず、今日は何も釣れないんじゃないだろうかと思い使い古しの投げ釣り仕掛で適当に釣っていました。ところが5分ほど後に親子がやってきて私達の隣で釣り始めたのですが、ほんの20~30メートルのちょい投げでキスの入れ食い状態になりました。慌てて私も針のサイズを6号のキス釣り仕掛に変えたところ、ガンガン釣れるようになりました。(おじさんありがとう)妻の餌をつけたり魚をはずしたり、その間に自分の竿を見ているため、とても急がしい釣りになりました。ただフグも多くほっておくと針が全部無くなってしまいます。そうこうしているうちにあっという間に3時間ほどがすぎ餌も無くなったため納竿としました。今までキスの最高記録は8匹だったため大幅に更新となりました。 |
2000年5月27日姫川港西堤先端海側 PM2:30~6:30 |
キス2匹(18センチ、17センチ) |
新聞で姫川港でもキスが釣れ始めたとの記事を見たため今日は明るいうちはキス狙い暗くなってからは大物狙いで西堤に出かけました。しかし港に着いてびっくり。西堤の上を大型トレーラーが行き交い巨大なテトラポットを運んでいます。おまけにいつも車を止めていた姫川河口の土手には、進入禁止のバリケードが出来ています。一時は他の場所も考えたのですがだめもとで行けるとこまで行ってみました。トレーラーの横幅は堤防とほぼ同じぐらいのところもあるため、狭いところは全力で走りました。トレーラーのこないところで釣ろうとすると先端部300メートルぐらいしかありませんでした。作業の轟音が堤防全体に響き渡ります。これは釣になりません。来た事を後悔しましたが戻るのはもっと恐かったため夕方まで釣りました。キスが2匹釣れたのですが天気が不安定で強風が吹き荒れていて5時半ぐらいからは釣どころではありませんでした。工事が終了するまで、これからしばらくは他の場所を開拓してみようと思いました。 |
2000年5月15日PM12:30~6:30
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アジ5匹(40センチから29センチまで) |
今日は月曜日ですが会社が休みなので、いつもの貧果を挽回すべく名立堤防に出かけました。港に着いてみると平日のため誰もいません。いつものように先端左角に釣り座をかまえ、私は投げサビキとなげ釣り、妻は横でちょい投げで根魚狙いです。しばらくはどちらも何のあたりもありません。妻の竿に頻繁にフグが掛かるだけです。2時ごろから1人また1人と釣り人が増えてきました。5人くらいになったところで投げサビキ以外の釣りをあきらめました。ここは10人中10人が大アジ狙いのためほかの釣りはトラブルの元です。通常この場所は日没直後から釣れ始めすぐに爆釣モードに入り、8時過ぎにはぽつぽつの状態になる事が多いです。しかし今日は6時ごろから釣れ始めました。水平線に太陽がかかるころ40センチが掛かったのを皮切りに堤防左角前方30メートルから50メートルぐらいの間で次々と釣れ始めました。型は大きくほとんどが30センチ以上です。妻と5匹も釣れれば十分だねなどと話していると、先端中央あたりにいるおじさんが突然大声で「こんなとこでそんな釣り方するんじゃねーよ、素人かよおまえは!!」と怒鳴りはじめました。今日はポイントがいつもより狭く左角以外からは届かないようです。そのため遠投しても自分より飛ばない人が邪魔のようです。そんな言い方しなくてもみんなで仲良く釣れば良いのに。俺にも釣らせてくれと一言行ってくれればいつでもどくのに。そんなことを思いながらとてもいやな気分になりました。私がよく通っていたころは、すみっこのほうで釣れないでいると常連さんが 「おーいおにいさんもこっち来てアジ釣りなよ」などと声をかけてくれたりして、みんなで釣れるポイントを交代し合っていました。もうあんなことはないのかなあ。いくら釣れるといってもこれでは・・・・・6時から6時半までの30分で5匹釣れたので明るいうちに納竿としました。(妻がこの雰囲気を怖がったためでもあります) |
2000年5月13日姫川港西堤防先端港内側 PM5:30~8:00 |
キス2匹(20センチ、18センチ) |
今日は出発が遅くなってしまったため夜釣り覚悟で出かけました。先週先端部内側でカレイを釣っていた人がいたため同じあたりで投げ釣り開始です。投げ竿2本とちょい投げ2本の計4本で釣り始めました。そのうち遠投してさびいている竿に頻繁にあたりがありました。なかなか針掛かりしませんでしたが何とかキス2匹を上げる事が出来ました。ポイントが遠く当たりがよく分かりませんでした。それ以外には当たりは全くありませんでしたが、まわりはホッケやアジなどぽつぽつ釣れており雪代の影響も徐々に改善されているように見えました。 |
2000年5月7日姫川港西堤防先端港外側
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ぼーず |
今日は釣りに行く予定ではなかったのですが、天気を見れば無風快晴。おまけに朝マヅメが大潮の満潮に重なっています。これは行くしかないと思い夜2時ごろ自宅を出ました。暗いうちに港に着くとホタルイカすくいの人達がたくさんいます。マダイ狙いでホタルイカとアオイソメとユムシを買って西堤に出ました。先端について辺りを見ると釣りをしている人はあまりいません。投げ竿2本シーバスロット1本と足元にちょい投げ一本の計4本出しました。しかしその後一回のあたりもなく、そのまま時間だけが過ぎていきます。餌をかじられた形跡もありません。海水は驚くほど冷たく、ぜんぜん釣れそうな予感がしませんでした。先端のテトラにいたクロダイ師が40センチぐらいのクロダイを釣ったのが見えました。それ以外はほとんど誰も何も釣れていません。7時ごろみな次々と帰っていきます。私も10時ごろ納竿としました。帰る途中私の場所から50メートルほど戻ったの港内側で釣っていた人が30センチぐらいのカレイを一匹上げていました。話を聞くと先週ここで40センチのカレイを釣ったとの事。数は釣れないけど今年のカレイは型が良いそうです。今度はカレイ狙いで行こうと思いました。 |
2000年4月30日名立港西堤防先端左角 PM12:40~PM7:00 |
ソイ3匹 |
久しぶりに名立港に行ってみました。ゴールデンウィ-ク中なのでものすごい混雑だろうな-と思っていってみると、西堤先端には何と5人ぐらいしか人がいません。超ラッキ-と思い2年ぶりに西堤防に出てみました。しか-し先端についてみると皆浮かない顔つきです。朝から何も釣れないためさっきまで15人ぐらいいたけど皆帰っちゃった。今年はぜんぜんアジが釣れないらしいとのこと。せっかくきたのに・・・ でも気を取り直しわたしは投げサビキ、妻は横でブラクリです。夕方までに妻の竿にソイが4匹掛かりました。(一匹は小さいためリリ-ス)私のサビキはたまにフグが掛かるくらいでさっぱりです。日が暮れて夜釣りの人たちが次々とやってきます。全部で15人ぐらいになりました。かなり危険な人数です。コマセも無くなったため帰ろうとしていると隣のおに-さんに当たり。30センチぐらいの大きなアジ、これをきっかけにイナダやアジが次々と釣れ始めました。しかも皆30センチを超える大きな物ばかり。やっぱり名立はすごいなあ。でも釣れ始めるとみんなの顔色が変わり我先に釣れているポイント目がけ仕掛けを投げ込みます。オマツリ続出の上、身の危険を感じるようになったため退散する事にしました。私がなぜ2年前名立港へ通うのを止めたのかというと、この状態が始まると、人の竿を折ろうが人間を引っかけようがお構い無しの状態になるからです。(ポイントが極めて狭いため群集心理が働き皆興奮状態になってしまうのです)釣り人が少ないころは常連さん同士暗黙の了解があり皆で譲り合ってローテーションしながら釣っていたためこんなことはなかったのですが・・・・・・特に夜釣りの場合子供は絶対に連れてこないほうがいいです。自分の竿を2回も折られて(多分踏まれて)もうここにくるのは止めようと思ったのでした。釣りはのんびりとしたいと思いました。 |
2000年4月22日姫川港西堤防中ほど港内側
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ぼーず・・・・・ |
今日は西堤防中ほどの港内側で投げ釣り(えさはアオイソメ、ホタルイカ)と投げサビキでアジ、ホッケ狙いです。毎度のことながら相変わらずの強風です。どうして今年はこんなに風が強い日ばかりなんでしょうか。寒いし当たりはさっぱりわからないし早くもいやな予感が漂いました。2時30分ごろ隣で投げサビキをやっているおじさんに大きな当たり。根掛かりかと思うような強い引きでなかなか上がってきません。ようやく上がってきた魚はホッケのようでしたが近寄って良く見ると35センチぐらいのアイナメです。そんな馬鹿なと思いよく見せてもらうとなんとスレでした。いいなあ、スレでも良いからなんか釣れないかと頑張ったのですが8時ごろ力尽きてしまいました。帰る途中周りを見るとホタルイカすくいの人でいっぱいです。特に港内は投光器をつけた人達でいっぱいでした。 |
2000年4月8日姫川港西堤防
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キス2匹(20センチ、22センチ) |
最近釣果がぱっとしないため今日は姫川港西堤防先端まで行って見ました。天気が良いせいか堤防にはかなりの人が出ています。堤防から港内を見ると岸壁が工事中のためポイントが狭く、釣りをしている人はほとんどいません。反面堤防が混雑しているようです。ゼッケンをつけている人や回転投法で大遠投している人など様々です。半分ぐらいの人は黒鯛狙いのようです。私は先端外側に釣り座をかまえアオイソメとホタルイカを餌に、投げ釣りでカレイ、アイナメあわよくば黒鯛狙いで釣り始めました。釣り始めてすぐアオイソメにキスがきました。しばらくして同じ竿にやや大きなキスがもう一匹。しかし時間とともに気温が下がるにつれあたりがぱったり無くなりました。しかも潮流が早く23号の重りでは流されてしまいます。夕方からアジ狙いで投げサビキを始めました。毎年今ぐらいから大アジ釣りのシーズンに突入するので期待したのですが、当たりはさっぱりで何も釣れませんでした。今年は3月に雪が多かったため雪解け水のせいで水温が低いようです。 |
2000年4月1日姫川港西堤防
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何にも釣れない・・・ |
今年二度目のボ-ズ。正確にはヒトデが2匹。 うう悲しい、おまけにものすごい風で立ち上がるのも危険なほど。根性で頑張りましたが周りの人達が次々と帰ってしまい誰もいなくなってしまったのであきらめる事にしました。やっとの思いで堤防ゲ-トにたどり着くと5,6人の親子連れが投光器を準備しています。ひょっとしてホタルイカ?聞いてみるとそうでした。その人達によると3月11日はものすごかったとのこと。私はてっきりゴ-ルデンウィ-クのころがピ-クだと思っていたのでびっくりでした。小型冷蔵庫ほどの発電機から4つの投光器がセットされています。良くここまで持ってきたなあと感心しました。でも考えてみるとこの時期大量にすくっておけば餌に困る事はないかもしれないので次回挑戦してみようと思いました |
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