2000年9月15日

親不知漁港東堤防

PM3:00〜AM9:00
小アジ14匹、カマス7匹



またまた今日も懲りずに親不知漁港で釣りをしました。このところキスがぜんぜんだめなので、イカ狙いで仕掛を買い込みました。えさのアジを釣るためサビキ用のコマセとクロダイ用の撒き餌を買って出かけました。堤防に着くとすごい人出で海側はいっぱいで竿を出せません。仕方なく港内側先端近くに陣取りました。でも先週あれほどいたえさ取が今日はあまりいません。コマセを巻いてもちょっと寄っただけでどこかへ行ってしまいます。えさの小アジも釣れません。当然アオリイカの姿もどこにもありません。理由はすぐに分かりました。イナダの大軍が湾内に入り込んで小魚を追い回しています。あちこちで逃げ惑う小魚が飛び跳ねてナブラが立っています。とりあえずルアーを取り出してキャストを繰り返しましたが当たりなし。そのうち根掛かりして唯一のメタルジグをロスト。再びサビキでえさ用の小アジを釣りつづけます。そのうち小アジがぽつぽつ掛かるようになり、それをえさにアオリイカの仕掛をセットしましたが全く釣れる気配無し。ただ時間だけが過ぎていきます。夕方6時を回ったころ、先端のおじさんが投げサビキ(うき無しで遠投するやつ)でカマスを結構釣っていました。サイズも25センチぐらいと大きくおいしそうです。ただ投げ用の仕掛は車においてきてしまったため、きょうはイカ狙いでとことん粘りました。11時ごろ眠くなったので車で仮眠し、朝4時ごろから再び釣り開始です。今度はなげ竿とリールも持っていきました。堤防では再びカマスが釣れ始めており、自分も投げサビキに挑戦してみました。するとすぐに当たりがあり、25センチほどのカマスが7匹釣れこれから爆釣かと思われましたが、漁船が目の前を通過し始め、ぱったり釣れなくなりました。結局えさ用のアジの残り14匹とカマスだけが本日の釣果でした。帰る前カマスは開きにして堤防の上で1時間ぐらい干してみました。焼いて食べると結構おいしかったです。(においがちょっときつかったけど)






2000年9月10日

親不知漁港東堤防

PM11:00〜PM9:00
小アジ多数すべてリリース


今日も親不知漁港で釣りました。お昼前に着いたのでキスを狙って投げまくりましたが、やはりキスはどこにもいません。30分もしないうちにどしゃ降りの雨。2時間ほど車の中で雨宿りをして3時ごろ釣り開始。ところがまたもやどしゃ降りの雨。天気予報では晴れって言ってたのに。最悪のコンデションの中、浮釣りでクロダイ狙いと思ったら、雲霞のごとくわいてきたシマダイの大軍に阻まれギブアップ。最後の手段で投げサビキに変更しましたがかかるのはフグとシマダイのみ。釣っても釣ってもひたすら同じ事の繰り返しで飽きてしまいました。海の中を見てみるとシマダイのほかに鉛筆ぐらいのサヨリや豆アジもうようよいます。また小さなイカが小魚を捕まえようとしています。今度はエギを持ってこようと思いました。




2000年8月27日

親不知漁港東堤防

PM3:00〜AM12:00
キジハタ1匹(25センチ)、カサゴ一匹(20センチ)
小アジ7匹(10センチ)



今日も親不知漁港で夜釣りをしました。もうキスはシーズンが終わったのか漁師さんの網で全部取られてしまったのか分かりませんが一匹もいません。仕方が無いのでホタルイカでブラクリでもと思い足元を探ってみると、ガツンとものすごいあたりがありました。ドラグがジージー滑ってなかなか上がってきませんでしたが、引きの割にはやや小さいながらも25センチのキジハタが釣れました。それ以降明るいうちは何のあたりもなく、小アジさえいないありさまです。夜になり電気浮でカサゴが釣れました。コマセを巻いていると小アジが寄ってきたようで次々と釣れました。でもなんとなく様子が変なので海の中をじーっと見ていると、大きな魚がアジを追い回しています。ひょっとしてヒラメかスズキがいるのではと思いソフトルアーであちこち狙ってみましたがだめでした。ルアーはいつも持ってるけど釣れたためしがないんだよなあ。








2000年8月20日

親不知漁港堤防

PM5:00〜PM9:00
キジハタ2匹20センチ、10センチ、メゴチ15センチ
キス3匹、タイ2匹(5センチ)




今日は親不知漁港で夜釣りをしました。明るいうちはキスを釣ろうと思いあちこちへ投げてみましたがぜんぜんだめでした。夜になりホタルイカのぶっこみで、キジハタが2匹釣れました。しかしあまり魚の気配は感じられず、あたりらしいあたりはほとんどありません。9時ごろになると皆どんどん帰って行くので寂しくなり私達も帰る事にしました。堤防の外側では小さなカマスがよく釣れているようで、投げサビキ(浮をつけないで遠投するやつ)で狙っている人がちらほらいました。来週はカマスでも狙ってみようかなーと思いました。またここの堤防はとても狭く近くに投釣りをしている人がいると結構恐いです





2000年8月13日
能漁港西堤防付根の突堤
AM5:00〜AM9:00
キス14匹(5センチ〜10センチ)





今日は二日続けての釣りとなりました。能漁港に隣接するマリンドーム能のキャンプ場を予約してあるため能漁港で釣りました。前日の疲れがあり、また釣りの後はテントを設営しなければならないため、堤防に出るのはやめ港内で釣りました。竿もシーバスロッド一本のみで、妻と交代でちょい投げでキスを狙いましたここでもキスは好調で一投めからプルプルと当たりがあり楽しめました。ただ型は非常に小さく10センチを超える物はありませんでした。10時にキャンプ場に行かなければならないため適当に楽しんだところで9時納竿としました。休日と言う事もあり家族連れで港の中は大賑わいでした。






2000年8月10日

名立港西堤防先端左角側

PM3:00〜PM11:00
ソイ1匹(20センチ)




今日は会社が休みとなったため久々に名立港に行ってみました。真夏の平日と言う事もあり堤防上は空いていました。先に釣っている人は家族連れが一組と、おじさん2人が投げ釣りをしているだけでした。その一人が荷物は端のほうに置くよう注文をつけてきました。はて?今までこんな事は言われた事が無かったけど何でだろうと思いながらも指示どおりすみっこのほうに荷物を置きました。謎はすぐに解けました、回転投法で投げていたため半径5メートル以内の荷物は邪魔なのです。しかも変わった投げ方をしていて振り子のように2,3回振ってから円運動に入っています。この狭い堤防でこんな釣り方をするなんて気違い沙汰です。万が一糸が切れたら、あるいは接続金具が破損したら死人が出る事間違いなしです。以前柿崎堤防でカーボーイのようにぐるぐる回しながら遠投している人が隣にいてとても恐い思いをした事があるため、一瞬ここでの釣りは断念しようかと思いましたがおじさんがすぐに帰ってしまったため予定通り夜釣りの大アジ狙いでがんばりました。夕方からは5人ほど夜釣りの人が来て一緒に粘りましたが、釣れた人は一人もいませんでした。私もソイが一匹かかっただけです。良く通っていたころも8月になるとほとんど釣れなくなっていたので、今年もどうやら大アジの季節は終わったようです。帰りに海テラス名立によってお風呂に入ってきました。とても混んでいました。






2000年7月29日
親不知漁港堤防港内側
PM4:00〜7:00
キス21匹



姫川港西堤が立ち入り禁止になってしまったため、新規開拓のため親不知漁港に行ってみました。海水浴もかねての釣行だったため、キス狙いで夕方から釣りました。妻がルアーロッド、私はなげ竿で港内側を探りました。
今年はキスが好調なのは相変わらずで投入ごとに空振りなしで釣れてきます。ただ型は非常に小さく、ほとんどが5センチから10センチくらいです。20センチオーバーは2匹だけでした。(20センチと21センチ)初めての港で様子が分かりませんが、海底は砂と言うよりはごつごつした感じがあるので海岸と同じく砂利底と言った感じがしましたした。周りはほとんどが小アジ狙いのサビキの人達のようで家族連れが多かったです。それにしてもここの堤防はとにかくごみだらけでとても汚いです。いくらなんでもこれはひどすぎます。全部が釣り人のものではないと思いますが・・・・・






2000年7月23日

姫川港内岸壁中央部(国道側)流れ込みのあるところ

PM1:00〜7:00
キス2匹、小アジ2匹




先週おじさんが釣ったヒラメが忘れられず、今日も姫川港内で釣りました。コマセを2ブロックとジャリメ1パックを買いサビキとちょい投げで頑張りました。しかし結果は写真のとおりぜんぜんだめでした。それよりも気になったのはいつも人で賑わっている西堤防に一人も釣り人がいません。地元の人に聞いてみるとこの間長野から来た人が酒に酔って、堤防とテトラの間に落ちて亡くなったため、西堤は完全に閉鎖になったとのことでした。そもそも西堤は立ち入り禁止の場所なので、港湾関係者の方はかなりぴりぴりしているとの事。ひょっとすると今後しばらくはだめかもしれません。前回死亡事故(2年ぐらい前)のときは警察の摘発があったので、今回も西堤に出るときは逮捕覚悟になると思います。同じ長野県人として非常に残念ですが、いまは亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。これからは一層安全に注意して楽しい釣りにしたいものですね。





2000年7月15日

姫川港内岸壁中央部(国道側)流れ込みのあるところ

PM2:00〜7:30
キス1匹、小アジ19匹




ここ2週間ばかり釣りに行ってなかったため、今週に期待したのですが天気はあいにく雨。港に着いても結構降っていたため、港内でアジとキス狙いです。港内は大型船が5隻接岸しており、釣る場所は海の正面の一番狭い岸壁しかありません。そこも5台ほど先に釣っている人の車があるため空いてる場所で釣り始めました。シーバスロッドにジャリメをつけて投げたところでどしゃ降りになりました。時間も2時前だったため、サビキは雨が止んだ後にしようと思い3時まで昼寝タイムです。1時間ほどして小雨になったためシーバスロッドを上げてみると小さなキスが一匹。ふと隣を見るとおじさんがサビキで小アジ(10〜15センチくらい)をたくさん釣っています。同時に5センチくらいの豆アジと10センチくらいのサバもたくさん釣れています。おじさんは豆アジを一匹サビキの一番下に背掛けにして投入しました。(ヒラメ狙いのようでした)するとすぐ竿が大きく絞り込まれ、40センチくらいのヒラメが釣れました。なんと!!こんな所でヒラメが釣れるとは。俄然やる気が出て私も急いでサビキ仕掛を作り豆アジが釣れるたびにヒラメを狙ってみましたがだめでした。その後おじさんはもう一匹ヒラメを釣りましたが、抜き上げに失敗しばらしてしまいました。今度ははじめからヒラメを狙ってみようと思いました。


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