2001年11月24日

姫川港内東側岸壁

PM14:00〜AM6:00
ぼーず


約2ヶ月ぶりの釣行です。今回は思いきって姫川港まで行ってみました。そろそろアイナメ、カレイの季節に入ってくる頃なのでちょい投げと、夕飯のおかずにアジのから揚げでもと思いシーガル糸魚川店でコマセとアオイソメを買っていきました。港の中は混雑していましたが竿出しできないほどではなく、また小アジならどこでもつれるためいつもとは反対側の東側岸壁に陣取りました。釣り始めてすぐ港内にナブラが立ち始めました。イナダかカツオのようです。ばしゃばしゃと賑やかですが、おかげで小アジがさっぱり釣れません。ルアーや弓づのを投げている人がいたので私もやってみましたが全く反応せず釣れません。隣の若いおにーさんがフッキングしたようですが途中でばらしてしまいました。これでは小アジは無理と思いちょい投げで頑張ってみましたが小さなメゴチが一匹釣れただけで、他にはフグさえかかりませんでした。回りもぜんぜん釣れていません。今日は無風快晴で絶好の釣り日和なのですが・・・・・残念ですが6時ごろ真暗になったので納竿としました。





2001年9月23日

夷浜の堤防

PM14:00〜AM6:30
ヒラメ(35センチ)1匹豆アジ多数10センチ1匹




久々に釣に行く事が出来ました。日曜日の午後という事もありどこも混んでいるだろうと思い直江津港に行く事にしました。あそこなら釣り場は広大だし車横付けだし・・・ところが着いて見てびっくりです。すさまじい人出で、港内をくまなく回りましたが竿出しする隙間がありません。やむなく周辺の海岸へ向かいました。次に大潟漁港に行きましたがここもほぼ満杯のようです。その隣の堤防が比較的空いていたので真ん中辺で竿出ししました。今日は足元のサビキでアジとカマス狙いのつもりだったのでコマセしか買ってきませんでした。こんな事ならイソメも買ってくるんだったと思いつつ妻と投げ浮サビキで釣り始めました。日が高いせいか投げても投げても何の当たりもありません。周りで釣っているおじさんたちも昨日は良く釣れたのに今日はぜんぜん駄目だとか言っています。夕方5時ごろから豆アジがぽつぽつ釣れるようになってきました。またしばらくすると豆アジの中には少し食われたものも出てきました。きっとアオリイカが食べているに違いないと思い昨日上州屋で買った1個180円のエギを準備していたところ浮きが急に消し込みました。ゆっくり合せてみるとかなり鋭い引きです。おまけにやけに横走りばかりしているためイナダでも釣れたのかと思いました。近くまで寄せてみるとなんとヒラメでした。しかも驚く事にスレです。どてっぱらに針が刺さっています。どうやらコマセによった豆アジを追いかけているうちに針に刺さったみたいでした。こんなラッキーな事があっていいんだろうかと思いましたが、産まれて初めてのヒラメを釣りました。





2001年8月9日

親不知漁港堤防

PM4:00〜AM7:30
キス(15センチ、10センチ)2匹 子アジ1匹豆アジ多数


お盆前に平日の休みが取れたので、ちょっと遠出をして親不知漁港に行ってきました。さすがに平日だけあって堤防は空いていました。いつものように投げ竿でキス、サビキでアジ(あわよくば釣れた小アジでヒラメ)狙いで釣り始めました。キスの方はいくら遠投してもぜんぜん当たりがありません。地元の方の話だと7月中旬ごろまでは大きな群れが接岸していてちょい投げで100匹以上釣れたそうですが、海が荒れた後どこかへ行ってしまって最近は全く駄目との事でした。もう片方のアジの方は小アジが足元にたくさん群れており投入のたびに釣れてきました。もしかしてヒラメが釣れるかもと思いがんばってみました。しばらくすると浮きが変な動きを見せるようになってので引いてくると何か付いています。よーく見ると15センチくらいのイカでした。貴重な獲物なのでタモを準備していたら、もう一匹アジが掛かりその反動でイカが離れてしまいました。イカが離れたあたりを良く見ると同じぐらいのイカが結構たくさん泳いでいます。今度はイカ釣仕掛に変えてみましたが、この後当たりは全くありませんでした。夜になって疲れてきたので車の戻り仮眠しました。この時道具を全部持ってくれば良かったのですが、こんなぼろい道具を盗むやつもいないだろうと思いそのままにしてしまいました。朝堤防に戻ってみるとなんとなく荷物がすっきりしているような気がします。前日の記憶をたどってみると、なんと! タモ(7.2メートル)とロッドケース(竿カバー3個と浮き各種入り)が無くなっています。竿とリール、バッカンは無事です。昨日は強風が吹いたため海に飛ばされてしまったようです。おまけにどしゃ降りの雨になってしまい探す事も出来ず退散しなければなりませんでした。



2001年7月21日

姫川港東堤防

PM5:00〜PM9:00
キス20センチ〜10センチ)7匹 子ダイ1匹(15センチ)


最近あまりに暑いため、姫川港へ夜釣りに行ってきました。夕方3時半頃港に着きましたが、港内はかなり混んでいて釣る場所がありません。子供の釣り大会をやっているみたいでとても賑わっていました。場所を変えるにしても時間もないしどうしようかと迷っていると、白い灯台のある突堤が空いていました。あそこは行ったことないんだよなあと思いつつ、他に行く当ても無いので行ってみました。車からは相当歩くので荷物を軽くしていきました。ここで釣るのは始めてです。まずは投げ釣りでキス狙いで第一投。飽きない程度にぽつぽつ釣れますが、すぐ手前を漁船が頻繁に通るのであまり遠投するのは危険です。また堤防の際は意外と浅く2メートルくらいしかない感じです。もう一本はホタルイカのぶっこみで大物狙いで行ってみましたが、テトラの周りはすさまじいほどのフグの大群が居着いているようで百発百中で針が無くなります。フグに仕掛を切られないよう針のサイズをどんどん上げていきましたが、16号でも巨大なフグしか掛からずおまけに最後は切られてしまい仕掛を消耗しただけでした。夜8時半頃比較的大きな当たりがあり上げてみるとマダイの子供が釣れていました。リリースしたかったのですが針を深く飲み込まれてしまいやむなく持ち帰りました。もう少し頑張ろうと思ったのですが9時ごろ暴走族がものすごい爆音とともに港に入ってきたので早早に退散しました。






2001年7月14日

直江津港中央埠頭

PM4:00〜PM8:00
ぼーず


最近気温が急上昇しているため直江津港に夜釣りに行きました。新聞や本間釣具店の掲示板を見ると港内に豆アジが回ってきているとあったので、晩御飯のおかずとあわよくばヒラメかマゴチでもと思い中央埠頭に行ってみました。港内はかなり混んでいましたが釣り場に困るほどではありませんでした。しかーし、周りを見ると全く釣れていません。コマセを溶かしてサビキで豆アジを釣り始めましたが、豆アジと言うよりはマイクロアジと言った方が良いサイズばかりです。投げ釣りのキスもぜんぜん駄目。全く釣れる気がしません。夜になっても状況は変わらず、暑さもあって早々とギブアップしてしまいました。